生ける神
僕は人間は神のかけら、あるいは枝葉だと思っています。
なぜなら「存在する」という絶対的な要素こそが神の要素だから。
そういった意味では人間はこの世界に存在する、肉体を持った神ともいえます。
僕が思うにこの世界の醍醐味は、肉体を持った生ける神と交流する事だと思います。
最近も僕は生ける神に会いました。
その方との交流で、自分が孤独で切り離された存在ではない事を思い出せました。
ただ勘違いしてはいけないのは、あくまで神的要素は「存在する」という部分であって、「善である」事ではないという事です。
ここを間違うと人間は「悪魔」や「地獄」を自ら作り出すことになります。
実は現世でも神とは出会える、いや、もう出会っている。僕はそう思いますよ。