魂は夢をみる

全ては夢、幻のごとく

気分が悪いことも楽しむ

正確には自分が何かを感じることを楽しむ、と言った方がよいかもしれません。

 

たとえイヤな気分であっても、全く何も感じなくなるよりはマシです。

 

何も感じなければ確かに平穏ですが、それでは岩や砂と変わりません。

 

永遠の平穏は言葉を変えれば究極の退屈とも言えます。

 

ここで人間として生まれた以上は、何であれ感じることを楽しみましょう。