魂は夢をみる

全ては夢、幻のごとく

幻想として愛す

僕は中学2年生の時に早くも気付いてしまったのですよ。

 

万物はしょせん幻想だと。

 

そこからは虚しさに抗って生きてきましたが、

 

ある時から止めました。というか幻想として受け入れた方が自分にとって都合がいいことに気付いたのです。

 

幻想に虚しさを覚えるよりは、幻想は幻想として愛してしまおうと。

 

それが出来ればかなり楽になります。

 

もしあなたも「虚無」の虜になってしまった時はお試しあれ。